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つわりブログ

「つわり」の治療法に対する説明と注意点を紹介しています。
血栓
○血栓
血栓とは血液の塊により血管がふさがれる病気です。本来血栓は血管壁が傷ついたときに止血するために働きます。そして傷ついた血管がもとに戻れば、血栓は線溶作用により消えてしまいます。しかし血栓症では消えてしまうべき血栓の線溶作用が働かずに、血管をふさいでしまうのです。血栓ができた場所から血液の流れにそって移動し、別の部位で血管をふさぐこともあります。
妊娠中は静脈の流れがよどむため、深部静脈血栓症あるいは肺塞栓を非常に起こしやすくなります。深部静脈血栓症あるいは肺塞栓は血管の中に血のかたまり(血栓)ができることで起こる病気です。血栓が血流に乗って、肺の血管を詰まらせると肺塞栓が起こります。肺塞栓は生命にかかわることがあります。前回の妊娠中に血栓が生じた人は、次回の妊娠では予防のため抗凝固薬のヘパリンを投与されることがあります。ワルファリンは胎児の奇形を引き起こすか可能性があります。人口心臓弁の妊婦以外には使用を控える必要があります。

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