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つわりブログ

「つわり」の治療法に対する説明と注意点を紹介しています。
「つわり」の診断
「つわり」の診断

妊娠中の吐き気あるいは嘔吐の原因として、他の病気が潜んでいる場合があります。まずは病院で正しい診断を受けましょう。また「つわり」の症状が重篤な場合は、妊娠悪阻と呼ばれます。妊娠悪阻は病院での治療が必要です。

○妊娠悪阻
主訴
●吐き気と嘔吐
●圧痛
●繰り返し続く嘔吐による腹筋の疲労(腹部の痛みをともなう場合には、他の病気が潜んでいないかを鑑別する必要があります。)
●立ちくらみ
●脱水症状
●皮膚の乾燥
●喉の乾き
●尿量の減少

検査
●妊娠検査(妊娠がまだ確定していない場合)
●尿検査(ケトン体)
●血清ミネラル値
●甲状腺と肝臓の検査

治療
●嘔吐が続く場合には、静脈注射により脱水を改善する。そして24時間口から食べ物を摂取ることを控える。
●体重が減少していたり、重篤な血清ミネラルバランスの乱れが見られたり、あるいは外来での治療では不十分な場合には、入院により集中的な治療が必要です。
●血清ミネラルバランスの改善
◆体重の減少の割合が重篤な場合
◆栄養失調の疑いがある場合(例えば低コレステロール値あるいは低アルブミン値など)
●食事の回数を増やし、1回の食事の量を減らす。低脂肪食を摂取する。
●吐き気あるいは嘔吐を引き起こす行動を控える。
●吐き気あるいは嘔吐が続く場合には、外来あるいは入院に関わらず、安静を保ち、目を離さないようにする必要があります。

治療にかかる期間
理想的には7日間です。最大270日かかることもあります。

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